Members
- Director
冨山翔司
東京大学工学部を卒業後、同大学大学院工学系研究科修士課程を、工学系研究科長賞を受賞し卒業。東京大学松尾研究室にて深層学習の研究に打ち込み、また、企業との共同研究プロジェクトをリーダーとして多数牽引。
DeepX入社後、油圧ショベル自動運転プロジェクト等、建設機械の自動運転システム開発プロジェクトを手がける。2019年6月に取締役就任、2023年1月に共同代表取締役に就任。
Message
日本は、少子高齢化によって働き手が減少傾向に転じており、人手不足が大きな課題になっています。特に建設業では、過酷な環境に加え匠の技を要することもあり、特に深刻な働き手不足が既に生じています。新しいビルが立たなくなる、インフラが維持されなくなる、技術伝承がされずに施工品質が落ちる、といったことが現実になる可能性に直面しています。
我々は、先端ロボティクス技術にこの問題の解決可能性を感じています。車の自動運転や配膳ロボットなどがより身近になってきていますが、機械を動かすソフトウェア技術は飛躍的に進歩を遂げています。これを建設機械に応用することで、建設業界の人手不足を解消し、ひいては令和の日本の発展を支えるような役割を担うことを目指しています。
上を成し遂げるため、我々は高い能力と志を持ったメンバーを集め、日々学び続け、粘り強く仕事に取り組み、現場の課題解決を最優先に動けるチームを作っています。我々のミッションに共感する同志を待っています。
Interest
- 社会課題の解決
- チームによる創発的活動