本日発行の日経クロステック/日経Roboticsオンライン版にて、当社がタダノ株式会社と共同で取り組むクレーンの自動化が紹介されました。シミュレーションデータおよび実機の設計値に基づいて制御アルゴリズムの学習・最適化をすることで、荷揺れを抑制しながら吊り荷を安全、かつ正確に任意の位置に移動する技術的なアプローチや今後の展望についても触れられております。
■日経クロステック/日経Robotics オンライン記事ページ(購読者限定記事ですのでご了承ください)
「《日経Robotics》巨大クレーンの制御に強化学習技術、劣駆動でも巧みに操る」
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/mag/rob/18/012600001/00108/
■本取組みに関する詳細は9月5日付のこちらのリリースをご覧ください。
https://www.deepx.co.jp/info/deepx-tadano-joint_development/
DeepXでは「あらゆる機械を自動化し、世界の生産現場を革新する。」をミッションとして掲げ、AIなどの先端技術を活かして、高齢化や労働人口の減少など日本が抱える課題の解決に取り組んでいます。今後、DeepXでは、幅広い産業のさまざまなクレーンへのこの技術の実装を目指してまいります。
■お問い合わせ先
info@deepx.co.jp