Business
Case
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オリエンタル白石株式会社
ケーソンショベル自動運転
複数の建機を同時に自動化する建機自動運転システムを開発・実証
DeepXは、2023年、オリエンタル白石株式会社様とともに、ニューマチックケーソン工法で使われる建機「ケーソンショベル」向けに、複数台を同時に自動化する建機自動運転システムを開発し、実証実験を通して本システムが現場導入に必要な性能を満たすことを確認しました。
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株式会社フジタ
油圧ショベル自動運転実証
掘削からダンプ積み込みの繰り返し連続作業を現場で実証
DeepXは、油圧ショベル自動運転システムを開発し、2023年4月、株式会社フジタ様とともに、掘削からダンプ積み込みを一作業とする一連の繰り返し操作の自動運転を、造成現場で実証しました。
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株式会社タダノ
クレーン自動化
荷揺れなく吊荷を運ぶクレーン自動化技術の開発
DeepXは、2022年、株式会社タダノとともに、旋回、起伏、ウィンチを同時に用いる揚重操作である三連操作を、荷揺れを一定以下に抑えながら行うクレーン自動化技術を開発し、発表しました。
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オリエンタル白石株式会社
現場可視化システム実証
デジタルツインによるリアルタイムな3D可視化システムを現場で実証
DeepXは、デジタルツイン形式でリアルタイムに現場を3次元に可視化するシステム「GeoViz」を開発し、2022年、オリエンタル白石株式会社様とともに、ニューマチックケーソン工法の現場で、本システムを実証しました。
Mission
DeepXでは、「あらゆる機械を自動化し、世界の生産現場を革新する。」、というミッションを掲げています。
日本では、高齢化や人口減少等の人口動態に起因する構造的課題がさまざまな産業に深刻な影響を及ぼしています。世界の技術動向に目を向けると、ロボティクス、人工知能等のソフトウェア技術は大きな進展を遂げ、さまざまな困難を可能とし、より一層の革新を引き起こすと期待されています。日本の技術的な強みに目を向けると、日本には幅広い産業でハードウェアメーカーが存在し、ものづくり産業が基幹産業として根付いています。そして、再び、世界に目を向けると、低出生率等の人口動態より、日本が直面する課題に、多くの国が時間差で直面することが予見されています。これらの状況を総合的に踏まえ、DeepXでは、この世界の一大潮流たるソフトウェア技術で、日本特有のものづくり産業をレバレッジし、第一に、幅広い機械を自動化する技術を実現させ、第二に、日本の重大な課題を解決し、第三に、課題解決の過程で培った技術で世界に挑むということを見据えています。
我々は、「あらゆる機械を自動化し、世界の生産現場を革新する。」というミッションが、日本だけでなく世界を社会的・経済的に変革・革新するものであると確信し、その実現に向け日々邁進していきます。
Job Opportunities
- Technical Project Manager Technical Project Manager
- ビジネス開発 Business Development
- プロジェクトマネージャー Project Manager
- プロジェクトマネージャー(ジュニア) Project Manager (Junior)